モガの検証部屋

モガ研究室

自作PC、ガジェット、ゲームデバイスレビューなど自分の趣味全開のブログです。ゆる~く更新していきたいと思います。

ライトゲーマにおススメ!GTX1650 GDDR6をレビュー

f:id:moga1216:20200731003735j:plain

今回はメモリがGDDR6に変更されたGTX1650 GDDR6を紹介します。製品名はZOTAC GAMING GeForce GTX 1650 OC GDDR6」です。

GTX1650 GDDR6とは

GTX1650自体は以前から販売されていましたが、メモリがGDDR5でした。その時点でもコスパ抜群と評判の良いグラボという評価になっていました。ところが2020年4月ごろに突如メモリがGDDR6へ進化したGTX1650が販売されました。メモリが進化しているということでGDDR5版よりは若干性能が上がっているそうです。

f:id:moga1216:20200731014751j:plain

なぜ購入したのか

自分が使ってるグラボはHD7750でした。今や骨とう品レベルのグラボを使用していたため、動画編集やちょっとしたゲームをやるうえでかなりの力不足を感じていました。ちょうど買い替えを考えてた時期にGTX1650 GDDR6が登場するというニュースを見て、購入することにしました。また購入したときの価格は1万5千円だったので、自分の予算内に収まるのも大きな魅力を感じました。

開封、取り付け

まずは開封から

f:id:moga1216:20200731015719j:plain

箱の外観です。箱からしてデザインがカッコいい。意外と小さくて驚きました。

f:id:moga1216:20200731021745j:plain

内容物はシンプルで宣伝の紙、説明書、ステッカーが入った封筒とグラボ本体だけでした。

f:id:moga1216:20200731022033j:plain

本体です。縦が約15cm、横が約11cmと非常に小型です。ミニITXのケースにも十分入る大きさです。ちなみに補助電源はありません。

f:id:moga1216:20200731022419j:plain

出力端子はDisplayPort1.4が1つ、HDMI2.0bが1つ、DVI-Dが1つです。

f:id:moga1216:20200731022717j:plain

取り付けました。裏配線できてないのでケーブル類が邪魔ですねw取り付けて分かったのですが、隣のサウンドカードと同じくらいの大きさでした。思ったより小さいと感じました。

検証

無事取り付けが完了したので続いてベンチマークなどを走らせて検証したいと思います。ちなみにCPUは前回の記事で紹介したRyzen 5 1600AFです。

f:id:moga1216:20200731022911j:plain

まず、GPU-Zのチェックです。無事グラボは認識されています。メモリのタイプがきちんとGDDR6となっていますね。

ファイアーストライク

f:id:moga1216:20200731023558j:plain

ベンチマークはファイターストライクを使用しました。グラボの性能を測るツールとして定番のものです。スコアは8234でした。

f:id:moga1216:20200731023653j:plain

念のため自分が今まで使用していたHD7750でも測ってみました。結果は2251でした。GTX1650 GGDR6はHD7750の3~4倍ほどの性能をもっていることが分かりました。この両者には相当な性能の開きがあることをこれで実感しました。

ゲームベンチ

FF14

f:id:moga1216:20200731024457j:plainFF14ベンチマーク結果です。解像度はフルHD、設定は高品質です。スコアは8889で、非常に快適でした。これなら快適にゲームがプレーができそうですね。

FF15

f:id:moga1216:20200731024731j:plain

FF15ベンチマーク結果です。解像度はフルHD、設定は標準設定です。FF14と違ってかなりの重量級のゲームなので結果がどうなるか心配でしたが、スコアは5249でやや快適でした。快適なプレーは厳しそうですが設定をさらに落とせば、普通にプレーができそうです。

BATTLE FIELD 5

f:id:moga1216:20200731025143j:plain

最後にFPSのBATTLE FIELD 5でも計測してみました。このゲームもFF15ほどではないのですが、重量級のゲームです。ベンチマークはできないので、解像度フルHD、設定は中品質、演習場でフレームレートがどれくらい出るのか計測してみました。フレームレートは常に60以上出ていました。一般的にはフレームレートが60以上安定して出れば快適にプレーできると言えます。ただ、実際の64人オンライン対戦だと負荷が上がってくるので、フレームレートが60を切ってしまうことが度々ありました。ただ設定を落としてやれば十分フレームレート60は維持できそうです。

動画編集

f:id:moga1216:20200731025522j:plain

power directer 18を使用して、動画編集が快適にできるかどうか調べてみました。最近の動画編集ソフトはGPUの支援が効くのでグラボの恩恵は高いです。もちろん、power directer18もそうです。結果はフルHD動画の編集、エフェクトをそこまで使用しないという条件であれば、十分快適に動画編集が可能でした。ただ4K動画、エフェクトを多用するとレスポンスが鈍くなることがあり、重いと感じてしまいました。動画編集を本格的にやるのであれば、もう少し上のグラボを使用したほうがいいかもしれません。逆に自分みたいなフルHD、エフェクトをそこまで多用しない、シンプルな動画編集であれば、問題ないです。

まとめ

GTX1650 GDDR6は価格が1万5千円前後という低価格でゲームも動画編集もそこそここなせてしまうパワーをもっていました。ただ、ゲームだとさすがに4Kなどの高解像度設定、144fpsでのプレーは無理です。それらを目指すなら素直に上級のグラボを買った方が幸せになるでしょう。逆に自分みたいなライトゲーマーなら正直このグラボで十分だと感じました。しかし、ひとつ注意があります。今市場に流れているGTX1650はGDDR5版とGDDR6版が混在していることです。性能はGDDR6版のほうが若干優れているので今買うならGDDR6版が断然おススメです。商品を選ぶ際は注意してください。


なお今回紹介したGTX1650 GDDR6は動画で詳しく解説しています。良かったらチェックしてみてください。

youtu.be